キューブドラフトとは
キューブドラフトは、あらかじめ用意されたカードセット(キューブ)を使用して、 プレイヤー同士でカードをドラフトし、その場でデッキを構築して対戦する遊び方です。
キューブドラフトの魅力
キューブドラフトは、あらかじめ用意されたカードプールを使って何度も遊ぶフォーマットです。 同じカードセットであっても、ドラフトの順番や選択、プレイヤー同士の駆け引きによって毎回異なるデッキや展開が生まれます。 一度きりで終わらず、繰り返し遊ぶほど面白さが深まっていく点が大きな魅力です。
ドラフトでは、引き当てたカードや巡り合わせといった「運」の要素が常に絡みます。 一方で、カードの評価や選択、構築やプレイングといった「実力」も結果に大きく影響します。 キューブドラフトは、その両方が程よく絡み合い、初心者から経験者まで同じ卓で楽しめるバランスを持っています。
キューブは完成して終わりではなく、遊びながら調整していくものです。 実際のプレイ結果をもとにカードを入れ替えたり、テーマ性を強めたりすることで、環境そのものが少しずつ進化していきます。 プレイヤーとキューブが一緒に成長していく感覚は、他のフォーマットにはない魅力です。
基本的な流れ(360枚/8人の場合)
- 1
ドラフト用のパックを作る
360枚のキューブをよくシャッフルし、ドラフト用のパックを作ります。
- 15枚入りのパックを 24個 作成
- 8人全員が 3パックずつ 使用
- 2
カードを選び合う(ドラフト)
8人全員が、同時にカードを選んでいきます。
- 各プレイヤーは、15枚入りのパックを1つ受け取ります
- 中のカードをすべて見て、1枚だけ選びます
- 選んだカードは自分の手元に置きます
- 残りのカードを 左隣の人へ渡します
2〜4を、手元のパックのカードがなくなるまで繰り返します。1つのパックが終わったら、次のパックでも同じ流れを1から繰り返します。
パックごとの回す方向:
- 1パック目:左へ回す
- 2パック目:右へ回す
- 3パック目:左へ回す
というように、パックごとにカードを回す方向を変えるのが一般的です。
- 3
デッキを構築する
3パックすべてを取り終えると、各プレイヤーは 45枚(15枚 × 3パック) のカードを持つことになります。
この45枚の中から、対戦に使用しないカードを 5枚選んで除外し、40枚のデッキ を構築します。
- 4
対戦を行う
完成した40枚のデッキを使って対戦します。
- 総当たり戦
- トーナメント形式
- フリープレイ
人数や時間に応じて、対戦形式を決めます。